【中東の磁場、イスラエル】

シャロン首相の容態にこのまま月曜日まで変調がなければ、
医師団は麻酔誘導されている現在の昏睡状態下から
徐々に首相の意識を回復させていく予定です。

連日のようにシャロン首相の容態が伝えられています。
損傷を受けたのが脳であるだけに、
二十四時間全身管理を行っている医師団でさえも
今回の脳卒中がどれほどの後遺症を残すのか、
把握できていません。

緊急手術以降、体が余計な動きをして負担にならないうに
麻酔によって昏睡状態下に置かれていますが、
今後は徐々に麻酔を減らしながら反応を確認し、
なんとか会話ができる状態までは
回復させたいとの見通しを示しています。

現実的に政治復帰は困難と見られているので、
ますます中東情勢から目が離せない展開となりそうです。

シャロン首相の容態を巡る一連の報道は、
医療関連の英語を身につける良い機会です。
すぐに英文に触れても内容も容易に掴めると思います。
シャロン氏がどういう経緯で今に至っているかを
一連の報道で記憶にすりこまされているでしょうし。

あと、中東情勢は国際情勢を見る上で絶対に欠かせません。
中東の歴史を苦手としている人も多いですが、
アラブ社会は第三次中東戦争以降がとても面白いので
苦手に感じている人はひとまずそこから触れてみてください。
【中東】 | 11:02 PM | comments (x) | trackback (x) |