【紀子様ご懐妊、悲喜交々】

紀子様ご懐妊の一報により、
ますます複雑に力学が絡み合うお世継ぎ問題です。

仮に男子が誕生するのがわかれば
皇室典範の改正を急ぐ理由が失われそうです。

それに、皇族間に垣間見える何やらぎすぎすしたものが、
一層浮き彫りになりそうです。

外交専門家の岡崎久彦氏が皇室像をこう語っていました。

「皇室が国民の間に何の違和感もなく存在し、空気の如く、
 そして日本の風土の春夏秋冬の一部の如く、
 何ら特別な工夫や人為も要せずに
 国民によって受け容れられ、
 何のキズもなく代々伝えられて行く」

ただ男の子が生まれないというだけで
ここまで過酷な環境に身を置くことになろうとは、
雅子様自身も考えていなかったのでしょうが、
皇室を巡るここ数年の論議はただただヒートアップの一途です。

CNNでも"Y-chromosome from Akishino(秋篠宮のY染色体)"が
云々と報道するようになりました。

本来もっとおめでたいはずのご懐妊ニュースなのに
なんだか微妙な空気が漂い始めました…。

今回の時事英語は→【紀子様、ご懐妊
【皇室】 | 07:00 AM | comments (x) | trackback (x) |

【皇室典範の行方】

今上天皇明仁陛下の従兄弟である
三笠宮寛仁さまが皇室典範改正騒動に言及し、
皇族拡大と側室制の復活をもって
男系継承の可能性を広げるべきとの考えを明らかにしました。

10月末に女性・女系天皇容認のニュースが報じられたとき、
どこか慎重な態度の日本の報道機関とは違い
海外メディアは率直な問題点と現状分析を示していました。

特にBBCでは男系継承終焉が容認されたことに対し、
宮中から猛烈に反対の声が上がるだろうと報じていました。
この反対論はまだまだ氷山の一角なのかもしれません。

でもさすがに新聞やTVでは三笠宮提案のうち
この「側室制度の復活」案だけは
省略されて報道されてましたね…。
【皇室】 | 11:09 PM | comments (x) | trackback (x) |